青い森の橋ネットワーク 十和田法量橋レーザー計測

青い森の橋ネットワーク(代表 八戸工業大学 長谷川教授)の一員として十和田市法量橋の劣化状況調査です。
法量橋は築80年が経過し劣化損傷が激しいため近く撤去されることになっています。

当日は小雨が降るなか八工大や弘大をはじめ土木関係者が機材を持ち込み各種試験を行いました。
我が社は”土木技術者”としてレーザースキャナーによる「ダンプトラック載荷時の橋梁たわみ測定」を行いました。有効性の確認と併せて、”新しい何か”を発見できないか、じっくり解析したいと思います。
(この模様はNHKあおもりのあっぷるワイドで放映されました。)

2012年11月12日